71件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

日光市議会 2021-03-03 03月03日-一般質問-03号

当市におきましては、高齢化集落を中心に地域の元気、コミュニティー維持といった課題解決のため、また地域住民と共に都市住民の視点を反映させた事業を推進するため、地域協力活動を行う人材の活用が有効と捉え、先ほど議員のほうからもお話ありましたが、平成23年度に県内で初めて地域おこし協力隊制度を導入しました。

日光市議会 2020-03-24 03月24日-委員長報告、質疑、討論、採決-06号

地域づくりでは、新たに栗山地域モデル地区として、集落における状況把握地域合意形成などを推進するために、集落支援員を配置し、高齢化集落維持活性化に向けた互助仕組みづくりの検証に取り組まれます。また、日光明峰高校存続に向け、日光アイスバックスと連携して、当市特色である冬季スポーツ普及促進学校魅力向上に努められます。  

日光市議会 2020-02-21 02月21日-代表質問、質疑、委員会付託-02号

来年度におきましては、日光明峰高等学校存続に向けた支援を充実させるとともに、生活困窮者自立支援策拡充のための支援員の増員や、高齢化集落維持活性化に向けた事業を展開する集落支援員を新たに配置することといたしました。また、2020年東京オリンピックパラリンピック大会の開催に向けたインバウンド事業や、観光客の動態を把握する実態調査に取り組んでまいります。

日光市議会 2020-02-14 02月14日-議案説明-01号

このため、栗山地域モデル地区として、集落における状況把握地域合意形成などを促進するため、集落支援員を配置して、高齢化集落維持活性化に向けた互助仕組みづくりの検討などに取り組んでまいります。  また、日光明峰高校存続に向けた取組では、日光アイスバックスと連携して、アイスホッケーを軸とした支援を行うことで、当市特色である冬季スポーツ普及促進学校魅力向上に努めてまいります。  

日光市議会 2018-12-11 12月11日-一般質問-03号

また、まちをつくることの分野では、地域資源活用を図るシティプロモーション事業ブランド認定事業などの情報発信に加え、主に過疎地域や中山間地域活性化促進するため、地域おこし協力隊事業高齢化集落対策事業を実施するなど、地域コミュニティー維持及び振興に努めているところです。  以上でございます。 ○斎藤伸幸議長 山越議員。 ◆19番(山越梯議員) 今施策についてお伺いしました。

日光市議会 2018-03-06 03月06日-一般質問-05号

その一方で、市におきましては、この共助の取り組みを支援するため、高齢化集落である自治会への小型除雪機の貸し出しなど、地域の特性に応じた公助を行っているところです。  次に、2点目、豪雪による災害時の避難場所等への進入路確保について申し上げます。除雪作業につきましては、主に幹線道路となる路線を指定し、作業を実施しています。

日光市議会 2017-08-31 08月31日-議案説明-01号

そのほかの分野における主な新規事業としては、ひきこもり対策推進事業高齢化集落対策職員流通等支援事業産業連携ハブシステム整備事業日光東町渋滞対策事業などが実施されました。審査に当たりましては、当初の計画目標を達成できるような事業執行が行われているか、予算の執行に当たっては最小限の費用で最大の効果が上がるような事業執行がなされているかなどを重点に審査を行ったところであります。  

日光市議会 2017-02-24 02月24日-代表質問、質疑、委員会付託-02号

過疎地域に多く存在する高齢化集落の全世帯を対象平成27年7月に実施したアンケート調査におきましても、地域ヘの愛着心については全体的に高い結果であったものの、今後の居住意向集落維持の見通しについては、地域の皆さんが将来に不安を抱えている現状がうかがえる結果となりました。このような現状は、当市に限らず、全国の過疎地域においても同様の課題として存在するものであるととらえております。  

日光市議会 2016-12-12 12月12日-一般質問-03号

特に日光市の中で足尾を含む山間地域栗山、三依、小来川など高齢化集落に陥る地域地域弱体化社会的孤立、30年・40年前とは大きく異なり、田舎のコミュニティー崩壊状況にあり、目が届かない無縁社会が到来しております。現在全市についているペンダント、また電話機のボタンを押す緊急システム高齢により使用しにくくなってきているという方にも安否確認センサーは有効なシステムとなります。

日光市議会 2016-09-09 09月09日-一般質問-04号

しかし、買い物弱者が多い高齢化集落については、食品流通の安定を確保する必要があると判断し、市場の一部代替機能として平成28年4月から高齢化集落対策食品流通等支援制度を創設いたしました。これは、高齢化集落小売業者等青果物水産物を入手できるよう、取り次ぎを行う事業者に対して助成するものであり、足尾地域栗山地域など指定区域小売業者卸売を行う仲卸事業者対象としました。

日光市議会 2016-06-13 06月13日-一般質問-05号

このたび公設地方卸売市場廃止に伴い、高齢化集落小売業者等への必要な青果物水産物を入手できるよう、取り次ぎを行う事業者に対して助成制度平成28年4月に創設したところです。その対象者は、足尾地域栗山地域などの指定地区小売業者食料品等卸売、または販売を行う事業者といたしました。現時点では、仲卸業者については市内1社、市外2社の計3社から申請がありました。

日光市議会 2016-03-08 03月08日-一般質問-05号

次に、3点目、体系化された研修の予定についてでありますが、現在日光市におきましては地域とのかかわりを習得するための初任者研修社会福祉協議会と連携した高齢化集落支援にかかわる研修を実施しております。平成27年度は、新潟県十日町市への視察を行い、NPO法人を立ち上げた元隊員活動内容について研修会を実施いたしました。

日光市議会 2016-02-17 02月17日-議案説明-01号

また、過疎地域高齢化集落などの振興を図るため、コミュニティ活動への支援地域おこし協力隊による地域支援などに取り組んでまいります。  4つ目は、「男女共同参画社会」であります。  男女がお互いに人権を尊重し、家庭・地域・職場などのあらゆる分野でワークライフバランスを推進し、男女共同参画社会の実現を目指してまいります。  

市貝町議会 2015-09-04 09月04日-02号

それと、高齢化社会と言われていますけれども、それを超えた超高齢化集落というのが出てくる可能性が出てきたわけです。最初に、日光の三依地区あたり住民の大体過半数が65歳以上になったということで、これは限界集落という言葉が初めてできたわけですね。だんだんそれが進行していくと、今度は集落自体がなくなってしまう、消滅するという事態。